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『REVEREND D』レヴェレンド ディー

 アマゾンの書評で少々辛口な星二つだったんで、「可もなく不可もなくな中途半端さ」には同意するものの、メガネ好き見地からちょっとかばってみる。辛口書評に埋もれずに話を先に続けてみてくれ、まずはメガネをちゃんと動かしてくれ、評価はそれからだ、そんな期待をこめて。

 『REVEREND D』レヴェレンド ディー
 双子のエクソシストなんですが(マァ私はその単語だけでレジに向かうがな)、
 とにかく、メガネッコが素晴らしいですね。
 双子の兄、神代式がメガネッコなんですが、こうやれば美味しいだろうの定石、つまり頭良さそうなのとか、余裕そうなのとか、冷静なのとか、品の良い感じなのとか、そんなデフォルトなメガネ効果をきっちりのっけてきて、そこへさらにワケアリそうな懐中時計ときたもんだ。
レヴェレンドディー←双子ショットとゲマトリアの瞳
 なにこれやりすぎじゃないの、とか思ったわけです。

 それが明らかに読者受けを狙った罠だと分かってても、まあでも私のようなメガネ好きはちくしょうこんなメガネを出しやがって、と悶えつつほいほい読み進めるわけですわ。
 まあしかし。
 実際お前真っ向から詰めにきてンだろ、と突っ込みたくなるほどに上等な指しぶりではあるのですが、どうも詰まれてる気がしない、メガネがあるだけで話の面白さの手応えがない、ぶっちゃけストーリーが第一巻という所為にしとくけど背景とか必然性とかが見えずなんだかイマイチ、どうすっかな二巻出たら買うだろうか微妙だなとか読んでる途中から既にそんなこと考えつつ先へと読み進めていたわけですが。
 あ、ら、ら?
 大剣使いで骨太な感じ。
 ハイ、完璧。詰みです。
(画像のっけようとおもいましたが、おいしいっちゃおいしいカットなので、自重します、興味ある人は単行本買ってあげたらいいと思います)
 このメガネの自主トレ?はちょっとしたサービスカットか何かなのかもしれません。



 イマイチ感は拭えんのですが、このメガネっぷりを期待して次巻を待とうと思います。

 双子お衣装はよいですね。
 しっかし、
 レヴェレンド ディー、タイトルがよくねぇな、覚えられネェじゃんーー!
 でも、覚えてしまえば、なかなか舌ざわりのよいタイトルかもしれない。



 ぱっと見すごい着やせしてるけど実はメガネが前衛だった、とかまあそんな隠れ骨太な感じとでもいいましょうか、可能な限りは静観するが手を汚すべき必然があれば躊躇なく汚せる、そんなメガネがいたら私は大好きです。

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