コハリトりみっと
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今日学校で。
給食の時間、うちの子が吐いた。保健室で服を借りて着替えたとのことで、衣装チェンジして帰ってきている。学校から電話もなかったし、保健室からの連絡メモも持ち帰ってないのでまあ別にどうって事ないのだろう、本人見たところけろりとしてるし。聞けばどうやら犯人はアサリのクラムチャウダー。いつも敬遠してお残ししてたこの一品に今日はなぜだか挑んだらしいぞ。まあ、仕方ない。
ゲロ吐きというのもまぁ、学校生活においてはちょっとしたイベントなので、ゲロ吐きッ子に対し他の児童たちははたしてどのような行動をとったのか、気になったわけです。
で、聞いてみる。
「吐いたとき、みんな助けてくれた? 声掛けてくれたり拭いたりとかしてくれた?」
「ううん。だれも」
「!うっそ、誰も手伝ってくれなかったの?」
「うん」
先生が片付けてくれたらしい。
えーっ?いくら今時ッ子が自分の手の汚し方を知らないからって、吐いた子を遠巻きで見てるだけ?そりゃないだろう、冷てぇな、と思ったんですが、
「先生が、近寄っちゃ駄目だって」
「え?なんで?」
「うつるかもしれないから」
ああ。なるほど、うむむ。
それはそうかもしれない、先生にも一理ある。そうかそういった考え方もあるか、とある意味目からうろこ。
ノロの場合は処理が大変だからな。学校での危機管理でいえば正解かもしれない。
この冬うちの小学校でもノロウィルス罹患者が多発したし、いわんや保育園をや(保育園の先生方は本当に大変そうでした)。
ノロで吐いたのか、アレルギーで吐いたのか、まあ小学生にはうまく判断がつかんだろうし、よって教師が「一律寄っちゃ駄目」と言うのも分かるっちゃ、分かる。
でもなぁ。
吐いたときに一番ありがたいのは、大丈夫?って、背中擦ってティッシュなりなんなりを差し出してくれることだろうよ。
鼻につく酸臭をどう誤魔化そうかとか自分のもらい吐きへの懸念とか、吐瀉物を片付けられるか否かとか、人たるもの、思いやりと生理的嫌悪とその類の葛藤が必ずあるわけで、そういうのを乗り越え理性でさっと切り替えて颯爽と手助けできる人になって欲しいんだ。
学校でのゲロ吐きは格好の教材でもあったわけですよ。思いやりとか自己犠牲とかシンパシーとか、突発的事件への対処とか、そんな。ああそうか、それが児童たちの手から切り離されてるのか、となにやら妙な気分になった次第。
ノロに罹ろうが狂犬病に罹ろうが、いざって時はお母さんやお父さんが何とかしてやるから困ってる人がいたら、まずとにかく手を差し出してやりなさいと。
そういう言い方は極端で偽善でエボラ出血熱とかだったらあんた看過できんのかとかそんなこともちらと頭に浮かんだけど、そこは問題じゃない。
給食の時間、うちの子が吐いた。保健室で服を借りて着替えたとのことで、衣装チェンジして帰ってきている。学校から電話もなかったし、保健室からの連絡メモも持ち帰ってないのでまあ別にどうって事ないのだろう、本人見たところけろりとしてるし。聞けばどうやら犯人はアサリのクラムチャウダー。いつも敬遠してお残ししてたこの一品に今日はなぜだか挑んだらしいぞ。まあ、仕方ない。
ゲロ吐きというのもまぁ、学校生活においてはちょっとしたイベントなので、ゲロ吐きッ子に対し他の児童たちははたしてどのような行動をとったのか、気になったわけです。
で、聞いてみる。
「吐いたとき、みんな助けてくれた? 声掛けてくれたり拭いたりとかしてくれた?」
「ううん。だれも」
「!うっそ、誰も手伝ってくれなかったの?」
「うん」
先生が片付けてくれたらしい。
えーっ?いくら今時ッ子が自分の手の汚し方を知らないからって、吐いた子を遠巻きで見てるだけ?そりゃないだろう、冷てぇな、と思ったんですが、
「先生が、近寄っちゃ駄目だって」
「え?なんで?」
「うつるかもしれないから」
ああ。なるほど、うむむ。
それはそうかもしれない、先生にも一理ある。そうかそういった考え方もあるか、とある意味目からうろこ。
ノロの場合は処理が大変だからな。学校での危機管理でいえば正解かもしれない。
この冬うちの小学校でもノロウィルス罹患者が多発したし、いわんや保育園をや(保育園の先生方は本当に大変そうでした)。
ノロで吐いたのか、アレルギーで吐いたのか、まあ小学生にはうまく判断がつかんだろうし、よって教師が「一律寄っちゃ駄目」と言うのも分かるっちゃ、分かる。
でもなぁ。
吐いたときに一番ありがたいのは、大丈夫?って、背中擦ってティッシュなりなんなりを差し出してくれることだろうよ。
鼻につく酸臭をどう誤魔化そうかとか自分のもらい吐きへの懸念とか、吐瀉物を片付けられるか否かとか、人たるもの、思いやりと生理的嫌悪とその類の葛藤が必ずあるわけで、そういうのを乗り越え理性でさっと切り替えて颯爽と手助けできる人になって欲しいんだ。
学校でのゲロ吐きは格好の教材でもあったわけですよ。思いやりとか自己犠牲とかシンパシーとか、突発的事件への対処とか、そんな。ああそうか、それが児童たちの手から切り離されてるのか、となにやら妙な気分になった次第。
ノロに罹ろうが狂犬病に罹ろうが、いざって時はお母さんやお父さんが何とかしてやるから困ってる人がいたら、まずとにかく手を差し出してやりなさいと。
そういう言い方は極端で偽善でエボラ出血熱とかだったらあんた看過できんのかとかそんなこともちらと頭に浮かんだけど、そこは問題じゃない。
3件のコメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
- 2008-03-07
- 編集
先生がどんなテンションでガキを制したかってとこに興味が
先生(オトナ)の態度からガキどものいじめが始まるってこともあるもんだ
なんか寂しい世の中になったネ
そうやって自分だけ守って生きていけ
先生(オトナ)の態度からガキどものいじめが始まるってこともあるもんだ
なんか寂しい世の中になったネ
そうやって自分だけ守って生きていけ
- 2008-03-08
- 編集
どんなテンションだったでしょうね、でもうちの子が先生の言動の意図を私に説明できた位ですから、担任はきちんと理由を児童に話していると思われます。私がこんなエントリ書いたのは、防疫対策には隔世の感があるなぁと、その点につきますね。
ところで、
うちの阿呆の主張は「食べてみたらうちのアサリと違った!!」と(笑)。アサリの酒蒸しは大好きで、自宅の食事ではたびたび好んで食べてますし、いわゆる使用された加工アサリがどうにもだめだったらしいです。体調なのか、他の何かに反応したのか分かりませんが。
ところで、
うちの阿呆の主張は「食べてみたらうちのアサリと違った!!」と(笑)。アサリの酒蒸しは大好きで、自宅の食事ではたびたび好んで食べてますし、いわゆる使用された加工アサリがどうにもだめだったらしいです。体調なのか、他の何かに反応したのか分かりませんが。
- 2008-03-10
- 編集
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