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家庭訪問でウケたこと

 先日家庭訪問がありました。中には自転車でご家庭を回る先生も約一名路上でお見かけいたしましたが(この先生はいつもひろみちお兄さんオーラを放っている)、うちの校区では車で回るのが主流のようで、1年の時も2年の時も、そして3年になった今年も、担任の先生はそれぞれ違いますがいずれも車でお越しくださいました。

 今年の先生はなんか一味違う、それも、天然さんの方向に、と4月の着任以来常々思っていたのですが、メガネかけて髪の毛後ろでひとつに結んだ(しかもかなり無造作)30代後半ないしは40代前半くらいの一見とても地味な女性の担任なのですが、この先生、乗ってきたのは、

 日産スカイライン、しかもクーペ

 おいおいおい、ガッコのセンセが家庭訪問に乗ってくる車としてはちょっと斜め上行ってるだろ。こーゆーときは無難に、ヴィッツとか軽とか地味セダンを、家族に借りて来てもおかしくないシチュエーションだろ。

 ……そろそろ先生来るかなーと思いつつ外を見た矢先、なんかでかいスポイラーつんだ高そーなスカイラインが砂利音じゃじゃーッ!と立てて駐車場に突進してきたので思わず仰け反りました。


 日頃から、何かと抜けてる(けど憎めない)話を子供に聞いてるし、参観日の懇談会でも抜けてる話と素振りを先生当人から直接仕入れているので、この人天然さんなんだなー、と思っていたんですが、もうなんだ、もう、この人本物だよ。どんなナイフを隠し持ってるんだ!?


 存外のポテンシャルの高さを垣間見ました、今後に期待です。



 後日談。
 少年団の同じクラスのお母さんが、「ねぇあの先生どうよ?」と聞いて来るので「どうしたの?なにかあったの?」と聞きますと、「いや〜もんのすっごく頼りない」。

 そうか。
 いやたぶんそれは、頼りないんじゃなくて、お母さんの言いたいこと聞きたいことをほやほや〜っと全部流してしまった感があるからじゃないかな、それはだめですがあれはあの人の地だろう、どうやらあのセンセ、あんま空気読めなそうだし。
 私的には十分見てておもすれーですが。そんなわけで私は全然気にしてないけど……それはうちの子がかなりしっかりしてるから担任やクラスが多少どうでも堂々としていられるのかもしれないすね。

そっかー……算数の問題だったのか〜……

 先日来、試合の組み合わせというものについて考えていた。
 いわゆるトーナメント戦(勝ち残りトーナメント)は、大会でよく経験しますが、現時点チーム内に必要なのは総当り戦(グループトーナメント)、団内ランキングの参考にしたいので(主に私が)、スイス方式トーナメント戦を選択したらきっとよいだろうとすげーざっぱなあたりをつけて調べてみる。

 wikiのトーナメント方式あたりから調べだしたのですが、「だっから実際さーどぉやって決めんだよ!」と突っ込みつついろいろなサイトを見て回り……スイス方式については将棋クラブの掲示板レーティングスイス式トーナメント法:64発言が一番分かりやすかった。ご参考まで。

 今まで全然興味なかった野球やサッカーの試合組み合わせ、目に留めながらも気にしていなかった将棋や囲碁、チェスといったものの組み合わせ、相撲の番付など、世の中で行われる試合たるものの骨格が見えてきて、へ〜、へ〜、と思うことしきり。

 で、総当たり戦(グループトーナメント)や、トーナメント戦(勝ち残りトーナメント)の仕組みや試合数の計算とか、そんなものをざっぱに調べていたら、たとえば「試合数を数える」を見ると、総当り戦の試合数はn(n-1)/2……どうも……これ……あらやだ算数の問題なの?……と今更ながらに気付いた次第。今更。本当に今更。理解して初めて知った。

 だがなー、たとえばこんなのを見つけました 、
注文の多いリーグ戦。第8試合の組み合わせは?

 ……。
 …………。
 無理だ。わっかんない……。っていうか、そもそも、
 そんなんどうだっていいじゃん!?って思ってしまう。
 問題を解くための土俵にすら乗れない自分がいる……。いや、ほんと、だってそんなんどうだっていいじゃん?こういう問題に解くべき使命感を感じられたら、私はきっと今頃立派な官僚になれていたに違いない。

 私は、算数がいやだな〜と思い始めたのが小6くらいの時で、高校の時は数学の赤点が原因で大学の推薦もらえなかったんですが、だが、今思えば、そもそもなぜ進級&卒業させてもらえたかが不思議なくらいです……(先生の温情マジック?)。

 まーあれですね、昔全く楽しく思えなかったこういった算数の問題も、将来使うことがあるかもしれないんですねぇ……はーびっくり。
 基礎的な勉強をなんで投げたかなァとまぁちょっと反省しつつ。


追記:2008-05-02:14:13
 レーティング、スイス式トーナメント法のリンク先が間違っていたので修正。

コハさん体育館100周!!

 ゲームに負けたら体育館100周のペナルティ戦。
 6年女子ですが、ノック練の後ゲームをさせたらあっという間に飽きてしまったのか、自分たちで自主的に何か練習を始めようとしないところにムカついたので、私としては他の学年の練習につく予定でしたが、急遽彼女らとゲームをすることに。なんつーの、精神的に貧弱なのよ、6年女子。

コハ:「じゃ、私とゲームする?」
6女:「するする!」
コハ:「……します!お願いします!だろ?」
 早速思わず突っ込みつつ。

コハ:「じゃ、ただゲームしてもつまんないから、負けたら体育館10周ね」
6女:「えっ!無理、絶対負ける」
コハ:「勝てばいいだけの話じゃん、やりもしないうちから負けるとか言うなよ。負けたら走る、単純なルールじゃん、そもそもあんたたちを走らせるためにやるとでも思えばいいよ、体力なさすぎ」
6女:「そんなーええー負ける、負けるじゃん」
コハ:「じゃ、やめる、五年生の練習みてくる」
6女:「やだーやるー!コハさんとゲームやるー!」

 どうしましょうね、この生き物たち、かわいいですよ?

 だがしかし、6年女子ともなると、ほんっとーに口数が多い、なにこのおしゃべり機能の発達ぶり。女子ってほんっともうビックリするほどよっく喋ります。本当に負けたら走るのかと聞くので、当たり前じゃん、と突っぱねると、
6女:「じゃ、コハさんは100周ね」
 出ましたよぅ、6年女子の勝手ルール。
 勝手に自論でルールを捻じ曲げるこの癖はそのうち粛正すべき事項ですが、まあ今はスルー。
コハ:「いいよ。100周ね」
6女:「えっ、いいんんですか?よっしゃー!!」
 ひとしきり盛り上がる6年女子。
 だがその後、私の様子があんまり平然としているので、やっぱり勝ってっこないと思ったのか、急に真顔になりみんなで顔つき合わせて相談、その後笑顔で、

6女:「じゃ、コハさんはスマッシュ禁止で!!」
コハ:「マジで!?」

 さすがにちょっとビックリしたよ。
 どんだけ俺様ルールだ。
 スマッシュやプッシュといった攻撃的なプレーを全て禁じられましたが、

コハ:「いいよ」
 だって、負けっこないもん全然平気、と続けて、
コハ:「レシーブしかしない相手に負けることを恥と思うんだな、そして私のとる点数は全てあんたらのミスと知れ」
 そう言うと、彼女らの表情は一瞬強張りました。

 1ゲーム1セットのみですが、立て続けに4ゲームすることになりますから、一番最後のゲームは一番へばってるはずだよ、と言ってやると、彼女達はまたぺちゃぺちゃ相談して自分たちの中で一番強い子を最後に出してくるという想定どおりの面白さできました。笑える。

 そして、走ったのは彼女たち。
 がっつり負かされて、
6女:「うう……コハさんなんて大嫌い」
 なんて泣いてくれるというおまけつき。

 まあ私も大半はったりですけれどね、そのうち彼女たちに負けることがあれば、私はきっと喜んで体育館100周走りますよ。そんぐらい体はって彼女たちの成長を期待しています。今は口ばっかで何かと態度の悪い6年女子ですが。

 6年女子が勝利への執念がないというか、履き違えていて、勝ちに拘る気持ちはあっても勝てない雰囲気となるとすぐ「負ける、もうダメだ」を言い出しやがるので……ムカつきますね。そんなぐだぐだ空気になったら相手選手に失礼ですね。今まで練習に付き合ってくれた親御さんにも失礼ですね。つーか、そんな連中を試合引率すんの、やだ!

コハ:「なんで負けたと思う?」
6女:「コハさんが強いから……」
コハ:「気合が違うんだよ、気合が!!」

 どんな球もとにかく拾え、と勝利への真の執念についてしばし説教して解散。



 すいません……まあそんなこんなでバドミントンの子供らの反応やらが面白く、当ブログにおいてはあまり歓迎者のいないであろうバドミントンのエントリばかりがこう続いてばかりでどうもすいません……。

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